夜中に出発し下道をひたすら南下し、早朝大阪入り。そして大阪港からフェリーで徳島へ渡り、そこから反時計周りで四国1周の旅へ。海・山共に自然にあふれ、楽しませてくれた。


フェリー
大阪港からフェリーで徳島へ。夜中運転し続けていたためか、船に乗るなり爆睡。

2等級で波に揺れる船内におかまい無しに眠り続けた(笑)。
養殖
徳島に着いてからは、香川、愛媛と瀬戸内海沿いにバイクを走らせた。海岸沿いでは幾度となく養殖してるところを見かけた。

マダイやヒラメ、ハマチに真珠母貝などが育てられてるらしい、青々した海だけにプランクトンも多く元気に育つのかなぁ。
四国最南端
四国入りして2日、ようやく目的地の四国最南端足摺岬に到着。
断崖絶壁に打ち寄せる黒潮と青々した海、永遠に広がる水平線、自然にあふれていてすばらしかった。
高知駅前ユースホステル
56号線をひたすら東へ向い高知へ。疲れも溜まっていたので夕方には宿入り、高知駅前ユースホステルで1泊した。この宿は格安で立地条件も良いためか、ライダーやチャリダーなど旅人が多く泊まっていた。

翌朝、出発前に仲良くなった人たちと記念撮影、みんな彼女連れでうらやましかった(笑)。
土佐オナガドリ
尾が長いことで有名な土佐のオナガドリ。普通鶏の尾はある程度長くなると抜けて生え替わるそうですが、この品種は尾が一生伸び続けるとか。

手にのせて記念撮影、特別天然記念物に指定しれているだけのことはあり、立派なものだった。


鳴門海峡
最後に訪れた場所・大鳴門橋。瀬戸内海と紀伊水道の間にあることから、両者の潮の干満によってこの海峡に約1.3mの落差が出来るため、それが大小たくさんのうずしおが発生するとか。
落ちたら間違いなく溺れるだろう(笑)。