大英博物館1
世界最大規模の貯蔵量を誇る大英博物館。特に古代エジプト関係の遺産が素晴らしいく、石の彫刻や多数のミイラなど、その総数は7万点以上とも言われる。

本物のミイラを見るのは初めてで…さすがに気味悪かった。
大英博物館2
なかでも「ロゼッタ・ストーン」は大人気で、周辺は常に人で埋め尽くされていた。

絵か字かよく分からないものがびっしりと書かれてて、これがエジプト象形文字解読の手がかりになったとされているが俺にはさっぱり(笑)。
バッキンガム宮殿1
ヴィクトリア女王によって1838年に建てられ、以降歴代の国王・女王がここを住まいとしてきた宮殿。

わきにはセントジェームズパークがあり、リスやカモなど小動物がはなたれ、落ち着いた雰囲気を醸し出していた。
バッキンガム宮殿2
宮殿付近をパトロールしている騎馬警官。

深紅の上着に紺のズボンと黒い帽子いう伝統的な服装で、カッコイイ!
ビッグ・ベン
国会議事堂の時計台「ビッグ・ベン」。

まさに大きなノッポの古時計。時報を告げる鐘は14トンあるとか、メチャ重い!
ウエストミンスター宮殿
11世紀にエドワード懺悔王がそれまでの教会に政治機関としての機能も加えた大きな寺院として拡張した建物。

王の宮殿であり議会の場でもあったそうで、いまでもイギリス国王の戴冠式が行われ王室と強い関係を持っているとか。 なかには入いれなかったのがすごく残念。
トラファルガー広場
フランス、スペインの連合艦隊を破ったトラファルガー海戦とネルソン提督を記念して建てられたもの。

猿岩石のユーラシア大陸横断のヒッチハイクゴール地点になったところでもあり、当時釘付けになって見ていた番組だけに同じ場所に辿り着けて感激でした。

バックパッカーなら誰もが同じような気持ちになっているのかな。
テート・モダン
昔は巨大発電所だった美術館。1階入口には「巨大なパイブ?」が展示されていた。これも芸術なのだろうかと不思議である。

また、展示品はインパクトがあり面白い角度からとらえられたものもあれば、人が殺しあってる映像が流れてたりと笑えないものもあった。
ロンドン塔1
イングランド国王に即位したノルマンディー公ウイリアムが新首都ロンドン守備の要として築かれたロンドン塔。

王室と貴族の争いなど、様々な抗争の舞台としても頻繁に登場し、あるときは牢獄や処刑場にもなっている。
ロンドン塔2
多くの歴史にいろどられた城塞は、今では華麗な装飾品や4万点にもおよぶ武器などが展示されいる。

そのなかで歴代の王冠が豪華で綺麗だった。首や肩が凝りそうな大きなダイヤが埋め込まれたものもった(笑)。
タワー・ブリッジ
テムズ川にかかるゴシック様式の美しい二つの塔を持つ跳ね橋。

橋の上からは市内を一望でき、古びた建物が建つ市内はそのものが博物館みたいな。