「だまされる 物をとられる、病気になる」と不安要素が多々ありながらも、神秘的なイメージのあるインドへどうしても行きたく旅を決行。ある程度は覚悟はしていたものの、本当にひどかった(涙)。

街中を歩いていると、外国人だからと寄ってくる物乞いが本当にうざかった。「膨らんだポケットはお金を持っていると見られ、ナイフで刺されますよ」とホテルの人に注意されたので、物売りにあれこれ買わないかと行き先を遮り、囲まれた時は正直怖かった。
親切そうな装いをして近づいてくる人が情報料をせびる始末、まともに町を歩けやしなかった(涙)。


肝炎・赤痢・マラリアは、インドの3大病気で旅行者がもっともかかりやすい病気とか。 少なくとも1度は必ず下痢をすると言われている。 更に日本の薬はほとんど効かないというのだからたまらん。
ある程度は警戒していたのにも関わらず、最終日に下痢を起こしてしまった(笑)。帰りの空港で買ったパンが原因。気がゆるんでいたのだろう、機内で苦痛に耐えもがいていました(涙)。