次はカラフルな蝶が見られる「バタフライサンクチュアリ」へ。

1500種類もの蝶がいるオーストラリア最大の蝶保護区だ。
さまざまな蝶が近くを飛び交う。

時間を忘れて見入ってしまいそうだ。
モスラのモデルにもなった蝶。

掌以上のビックサイズ、東京タワーを襲っただけのことはある(笑)。
最後に「キュランダコアラガーデン」へ。

親カンガルーの腹袋から子カンガル−が顔を出しているところがカワイイ〜!
小柄な愛嬌たっぷりのワラビー。

餌を差し出すと掌の上で食べてくれた♪
御目当てのコアラを抱きかかえての記念撮影。

コワラ、最高ッス!
日本で昔流行になってエリマキトカゲ。

エリを広げて走っているところを見たかったのだが残念。
川辺で寝そべるワニ、ワニ、ワニ。

アボリジニ民族による演奏、船の汽笛のような低音の独特の音を奏でていた。

懐にいた子供がかわいらしい♪
唐突のスコールを避けるかのように、スカイレールに乗り込んで下山。

眼下に広がる熱帯雨林を見下ろしながらののんびりとした一時。
写真は着生した木に巻き付きながら成長し、最終的にはその木を食い込んでしまうストラングラー・フィグ、恐ろしい大木だ。

アマゾンより古い1億3000万年の歴史をもつ世界遺産「クイーンズランドの湿潤熱帯地域」を十分楽しむことが出来た。