ワット・プラ・マハータート
13世紀の寺院跡で木の根に埋もれた仏頭。


ワット・プラ・ラーム

1369年に2代目ラームスエン王によって建立されたクメール様式寺院、 400年以上続いた朽ちた石像と4基の仏塔が素晴らしかった。

ビルマ軍によって頭部を落とされてしまった仏像、悲しい限りである。
女神像(デバター像)???
歴史深い遺跡に僧侶も熱心に参拝。
タイではここに限らず一部破壊された仏像でも大切に保存されていた。

壊れたものは仕方ないけど、それを今後も大事に保存して後世に伝えていってほしいものです。
観光地前に並ぶ屋台、美味しそうな香りに誘われいつも何かかしら買っては食べてしまう…ヤバイまた太ってしまう(涙)。
近くの川で釣りをする人。ウキは付けないみたい。

どんな魚が釣れるのだろう?興味深々。
遺跡めぐりを終えた後は、長距離バスに乗ってバンコクへ。

高速道路は意外ときれいに舗装されていて、揺れも少なくて車内で爆睡してしまった(笑)。