8/11〜17のお盆休みを利用し、スイスの山の旅へ。

途中アイガー近くのメンヒスヨッホヒュッテ(3657m)やマッターホルン近くのヘルンリヒュッテ(3260m)辺りで高度順応を行ったこともあり、 ブライトホルン(4165m)には天候崩れる前にスムーズに登れてよかったデス。

スイスとイタリアとの国境沿いの山頂から見渡す4000m級の山々は、達成感も相まって想像以上に素晴らしかったデス。
普段から積雪期の立山・剱岳を登っていて、かつ 現地でしっかり高度順応すれば、 標高4000m以上でもそれほど難しいことではないということが分かったのが今回の旅お大きな収穫でした。
日本とは異なり、山頂には表札が無いのが少し寂しかったですがね。

また、マッターホルンはさすがに厳しかったデス。
先日に降雪がありルートファインディングが難しく、現地ガイドも登っていないと後から告げられた時には、納得しました・笑。
それでも、私同様、ガイド無しで単独で登る人は他にも居ましたがね(爆)

ともあれ、
海外登山の現状を知ることが出来て、また課題も見えてきましたので、今後の活動にも生かそうと思います。