柱の中にショパンの心臓が眠るワルシャワ/聖十字架教会

柱の中にショパンの心臓が眠るワルシャワ/聖十字架教会。
ショパンは39歳の時パリで亡くなり、フランス/パリにあり、心臓だけがポーランド/ワルシャワにあります。

昔 貴族などの格式の高い人は、遺体と心臓を別葬することがあったため、このような形になったらしいという説や
遺言で「心臓は祖国に埋葬してほしい」という説がるとか。

ともあれ、神聖な場所ではありますね。


聖十字架教会

バロック様式で豪華

2階には大きなパイプオルガンも設置されている

右側の祭壇

静かな早朝

白を基調とした建物

ショパンの彫刻

ショパンの心臓が眠る石柱