ホタルイカ 

ホタルイカ ゲット♪

発光してます♪
メチャ キレイ♪ 

浜に打ち上げられた!

3月中旬
南風が心地よく吹く最中、今シーズン最初のホタルイカ獲りに出撃、場所は岩瀬浜海水浴場。
PM10:30からウェダーを履いてヘッドライトを装備し、メインライト/網/バケツを持って気合のスタイバイ。
蛍光灯付きライトは広範囲を照射でき、ホタルイカを見つけるにはもってこいのアイテム。

But 気合が空回りするかのように、ホタルイカの姿はほとんど見られず、1時間ほど待ちぼうけ(涙)。
PM11:30頃から南風が強まり、それにつられるかのように徐々にホタルイカか獲れはじめた。
さっきまで世間話して騒いでいたのがウソのように無心になって獲物を追っている(笑)。

AM3:00まで獲り続け、バケツ半分ほどになったところで終了。
今シーズンの初陣を飾ることが出来ました♪
翌朝は腰痛で・・・ホタルカ獲りもほどほどにしないとね(爆)。

獲ったホタルイカを早速調理。

まずは下ごしらえ、湯通しして、湯切り。
湯通し♪
湯切り♪


ホタルイカとアーリオーネ(トマト炒め)♪
ホタルイカの辛し味噌合え♪

ホタルイカとポテトのオリーブ合え♪
ホタルイカのパスタ♪

ホタルイカのアヒージョ♪

昆布締め♪
ゲソ揚げ♪

唐揚げ♪

ホタルイカのトマトリゾット♪
ホタルイカと大根の煮物♪

ホタルイカとホタテのソテー♪
ホタルイカと菜ノ花の塩麹合え♪

ホタルイカとめかぶのポン酢合え♪

ホタルイカの肝味噌ラーメン♪
ホタルイカの五目あんかけ♪


<ホタルイカの塩辛>
寄生虫を殺すため冷凍庫で1week保存したホタルイカを内蔵と
それ以外(胴体とゲソ)にわけ、塩をふって冷蔵庫で15分ほど寝かす。
その後水で塩を落とし、胴体とゲソの入れた器の上から内蔵を裏ごしして混ぜる。
最後に塩を少々入れて、再び冷蔵庫で2日ほど寝かして完成。

アツアツご飯にのせて食べる、まさに至福のひととき♪
市販よりも塩加減をおさえた自分好みの味になっていて、病みつきになりますね。
香りのイイゆず皮もマッチしてます!

ホタルイカの内蔵を裏ごしして
ホタルイカの塩辛♪

<ホタルイカの沖漬け>
醤油、酒、みりんで作った浸けダレに捕れたての生きたホタルイカを
放り込むだけでいたって簡単。
生きたままのホタルイカを漬ける事で、漬けダレを飲み込み、内側からもよく味が
染み込み美味しくなるのだ。
あとは冷凍庫に1week入れ、寄生虫を殺してしまえば、生でも食べられるようになる。

まさに漁師飯、大根おろしが合います♪
でも、これってホタルイカの沖漬け成らぬ陸浸けですねぇ(笑)

醤油&みりんで作った
浸けダレにホタルイカ投入♪
激ウマ
ホタルイカの沖漬け完成♪

<ホタルイカの一夜干し>
超簡単ホタルイカの一夜干し作り
捕れたてのホタルイカを串に刺して干すだけ
出来上がったものを軽く炙って食べる
クセになる味、たまりませんねぇ(笑)

ホタルイカを串挿しに♪
ホタルイカの一夜干し 完成♪

<ホタルイカの海鮮丼>
今回は捕れたホタルイカをその場でさばいて、海鮮丼にしてみた
ホタルイカの内蔵を取り除き、軽く海水で洗ってどんぶりご飯にのせる
。 そして、永谷園/お茶づけ海苔を降りかけ、てっぺんにワサビを飾って完成。
醤油とみりんで合わせたタレをかけて、パクリ。

コリコリしていて、メチャうまい♪
胴体から切り落としたゲソ部はまだ生きていて、青く光って踊っている
すげーよ、これってブルーライト丼?
まさに、ホタルイカの究極の激ウマ海鮮丼ですねぇ

なお、一般的にホタルイカの内蔵中に住む寄生虫は、ホタルイカの死んだ後内臓から
徐々に体全体に移ると考えられています。
そのため、安全に食べるには十分な加熱または-30℃以下で四日間以上の
冷凍が必要になります。参考までに

捕れたてのホタルイカ♪
ホタルイカの海鮮丼♪

<ホタルイカの寿司>
せっかくなので活きた状態で持ち帰り、以下2パターンの寿司にしてみました。

1.内蔵を取り除いて生で食べる寿司
2.ボイルしてショウガといっしょに食べる寿司

個人的には生で食べる方がコリコリした食感に甘みもあって美味しかったデス。
包丁入れてからも、しばらくは活きているほどの新鮮さに勝るものはないでしょう。

生のホタルイカの寿司♪
ボイルしたホタルイカの寿司♪