船から水深50mのタナを狙う
|
マダイ ゲット♪
|
フクラギ ゲット♪
|
ダブルでポーズ(祝)
|
大物ばかり、釣れた(祝)
|
|
11月下旬
久しぶりに船釣りへ。場所は氷見と能登の境、AM5:30に出港。
雨が降った状態の船出で心配していたけど、沖に出ると徐々に止んできてホッとした。
エサはいつものオキアミ、シャベルビシにまき餌を詰め、オキアミ2匹を向き合わせた状態で針に刺し、その両方を海へ投下。
タナである水深70mまで一気に下降し、そして当たりを待つ。
釣れてなければ電動リールで自動巻き取りと楽だが、釣れていれば1度大きくシャクルって魚の口にハリを食い込ませ、その後は電動で巻き上げる。
タイやフクラギが釣れるとうれしいが、カツオが釣れると厄介。
かなり暴れて泳ぐため、同船上の人の釣糸に絡み合ってしまい、お祭り状態に(涙)。
また、釣れたら鮮度を保つためにその場で血抜き、ややかわいそうな気もするが、美味しく食べるなら仕方がないかなぁ。
約5時間ほど船にいて、釣果は以下のとおり。
フクラギ・・・3匹
マダイ・・・2匹
キダイ・・・1匹
カツオ・・・1匹
35〜55cmサイズの引きは心地よく、十分楽しめた。
But 防寒服として登山用具を使用しているため、それらが徐々に生臭くなりつつあります・・・
どないしようかなぁ?
フクラギから早速料理。ウロコのが小さく細かいため、取り除くのも大変(涙)
「フクラギの刺身 オリーブオイル合え」
和風と洋風を合わせてみました♪
まいう?ッス!
トマトの飾り切りもうまく行きました♪
フクラギの刺身 オリーブオイル合え♪
|
「フクラギのカマ焼き」
昆布醤油/みりんを混ぜたタレに15ほど分漬け込む
味がのったところで、弱火でじっくりと焼く
白ゴマをふりかけながら、時よりひっくり返すし、やや焦げ目がついたついたところで完成♪
「フクラギのとろろ昆布合え」
簡単な和えもので、美味しくできました!
フクラギととろろ昆布の相性はバッチリ♪
とろろ昆布合え
|
「フクラギのひゅうが飯」
醤油、みりん、酒で作ったタレにフクラギを30分浸け
その後アツアツご飯に盛り、白ゴマを降りかけ完成♪
愛媛県の郷土料理、最高で?す
ひゅうが飯
|
マダイ&キダイはウロコは、大根の切れ端で簡単にとれる。
ちょっとした豆知識ですねぇ〜。
簡単にキレイにとれた(祝)。
「タイのそぼろ丼」
軽く塩をふって焼き、その後細かく切って海苔と混ぜ合わせ、ご飯の上にのせて完成!
「タイのお茶付け」
少し余ったものに、頭と骨周辺を煮込んで作ったダシ汁をかけ、ネギと海苔を添えて完成!
タイづくめで〜す♪
タイ茶漬けに♪
|
「タイの塩包み焼き バジルソース添え」
タイの腹にハーブとにんにくをつめ、卵白で練った塩で覆ってオーブンで焼く
40分ほどで焼き上がり、その後は塩窯を割って中身を取り出し、バジルソースをかけて完成♪
タイの腹にハーブとにんにくをつめる
|
|
40分ほどで焼き上がり!
|
ハーブの香りがたまらない
|
カツオをさばこうとするとウロコがなかった、かなり驚きである。
腹を開くと内臓から小魚が3匹も出てきて、消化途中だった(笑)
内臓から小魚が3匹も出てきた(驚)
|
「カツオのネギトロ丼」
2本の包丁で切り刻んでどんぶり盛りにし、ネギを添えて上から昆布醤油とワサビを混ぜ合わせたものをかけて完成!
カツオとご飯の割合が3:1ぐらいあり、底にあるご飯が見えません(爆)。
頭と骨周辺は、いつものようにダシ汁に!
かなりの豪華盛りで〜す♪
カツオのネギトロ丼に♪
|
|