11月末
毎年恒例の秋の風物詩/庄川の鮭祭りへ。
川幅いっぱいにヤナが仕掛けられ、勢いよく泳ぐ鮭の姿は鮎漁とは比べられないほど豪快。

  毎度の鮭のつかみ捕りで、ずぶ濡れになりながらも格闘し、1匹持ち帰り。
1mぐらいになると、カンパチ並みの力はあります(笑)。

昼食は獲れたての温かい鮭鍋、毎年来ていてもまた食べたくなりますね。
身がギッシリ詰まったモクズカニも甘くて美味しいデス。
庄川の旬な食材、最高ですなぁ〜

で、帰宅後、早速新巻鮭作り。
内臓を抜き、塩を摺り込み、重しをのせて1week漬け込む。
その後、1度塩を洗い流し、今度は1week天日干しで完成。
  丁度気温が10℃を下回る寒い日が続いたため、うまく仕上がりました。
でも、鮭ってこんなに鋭い顔していたかなぁ〜(謎)

<白子の塩焼き>
最初の塩見の中から、プチっとした歯ごたえの後に、フワっと甘味が口いっぱいに広がる。
分厚い白子だからできるシンプルでありながら、2度美味しい料理。

<白子のなめろう>
酒で下処理した白子をたたき、味噌、醤油、みりんと合えたもの。
味噌やみりんの旨みと白子のクリーミーさが絶妙で、青物のそれとはまったく違った味わい。

<イクラ丼>
?み取りした鮭は雄だったので、同じ庄川で獲れた雌鮭のイクラも購入。
締めはやっぱりコレでしょう。

<鮭のお茶漬け>
鮭の独特の香りが引き立ち、まいう〜ッス。

<鮭の炊き込みご飯>
鮭と栗とサツマイモの秋の具材いっぱいに。
土鍋で作ることでおこげも楽しめるのでうれしいデス。
でも、食べきれないのでお弁当男子なりに会社でも消化です・笑

<鮭と酒粕のみそ鍋>
雪の降る寒い夜はやはり鍋でしょう
豆乳も入れてクリーミーでまろやかに味付けしてみました。
温まりますねぇ〜
<鮭のアラで出汁をとった味噌ベースの石狩風鮭味噌ラーメン>

<頭も豪快に利用する羅臼風チャンチャン焼き>

遡上する鮭♪

鮭祭りデス
大漁デス

意気のいい鮭♪

出荷の準備
こちらは?み取り

1m超えるとかなりきついデス♪

棒で頭をたたき〆ます
鮭鍋もらう

モズクカニ、甘い〜デス
温かい鮭鍋


鮭を捌く
新巻鮭作り

天日干し1week
イイ香り出てきました

完成・・・かなり怖い顔付きです


分厚い白子の塩焼き
獲れたて白子のなめろう

豪快にいくら丼
口の中でプチプチ

頭も豪快に利用する羅臼風チャンチャン焼き

朝はやっぱり鮭のお茶漬け
寒い夜には鮭と酒粕のみそ鍋で温まる〜

鮭のアラで出汁をとった味噌ベース
石狩風鮭味噌ラーメン

手間かかるが昆布締作り
しっとりして美味しい♪

鮭の炊き込みご飯作り
栗とサツマイモも入って至福の一時

鮭のピザ
鮭のサンド

鮭の皮の素揚げ