早起きして築地散策。
全国から集められた旬な魚がズラリと並ぶ。
なかでも巨大マグロの解体作業は魅力的♪
職人技を食い入るように見てしまうほど。

活気ある市場は気持ちいいですね♪
深海魚のアンコウは1度食べてみたいものですね〜
特大なクエも釣り上げてみたいなぁ〜
その他、初めて見る魚も多々有り。
釣りの全国行脚してみたくなります(笑)。

巨大マグロ♪
冷凍マグロ♪

マグロをさばく♪

にぎわう市場♪
活気ある市場♪

ビックサイズのヒラメ♪
アンコウ、マダイ、沖メバル♪

フクラギ・カレイ・ホウボウ♪
マダイ・フクラギ♪

巨大なクエ、真っ赤なキンメダイ♪
いろんな貝・貝・貝♪

夜は屋台船に乗って東京の風物詩を堪能。

ライトアップされた絶景を眺めながら、揚げたて天ぷらを食すのは贅沢の極み。

所々見せる粋な計らいも老舗ならでは、今後も引き継いでいってほしい文化ですね。

提灯がイイ感じ
料理も美味しいデス

お台場 フジテレビのビル

揚げたてキスの天ぷら♪
ライトアップされたレインボーブリッジ

巨大ビルが迫る

遠くには東京タワーが
下町の粋がイイおばちゃん

本マグロの兜焼きに挑戦。
塩を擦り込み、アルミホイルで包み、ドラム缶で焼くこと3時間。
見た目はグロいけども、ふんわりと仕上がってイイ感じに。
特に脂がのったカマ部分&たっぷりコラーゲン目玉周辺はさすが本マグロ!
大きい魚を丸ごと調理するのも面白いデス。

ちなみに5〜10kgのマグロの頭を焼くには、以下のような工夫が必要です。

@ロストル(焚火台)は200℃の高温状態で重さ10kgに耐えられる強度を要し、
  鉄芯を曲げたものでは弱すぎますが、鉄のアングルで頑丈に作ると大丈夫です。
Aドラム缶の底に炭が落ちて穴があかないようにするために、
  砂を振りまき、その上に鉄板を敷くと防止できます。
Bドラム缶の側面は耐熱塗装を行うと良いデス(ホームセンターに売られているものでOK)
C温度計は300℃以上測定できるものだと、温度管理しやすいです。
D持ち手は火傷しないように、長めに作ると安全です(両サイド及び蓋に)
E最後に白マジックでお絵描きすると、手作り感のイイ雰囲気が出せます・笑

本マグロの頭をゲット♪

ドラム缶で兜焼きに♪

見た目はグロい・・・

でも、カマ部分は脂がのって美味しい♪