「オカリナ」とは「小さなガチョウ」という意味、ソプラノ管・アルト管・バス管の3種類あり、 その中にG管・F管・C管と分かれ、アルトC管が一般的。 「ドレミファソラシド」のハ長調であることと、音域が「高すぎず低すぎず」がその理由。 材質は、陶磁器もしくはプラスチックで、音が高いものが高価になる。 特に陶磁器で出来たものには自由に絵を描けるため、オリジナルなガラの楽器も 作れてオシャレ飾れますね。