日本の木管楽器である尺八、全長が1尺8寸(54.5cm)が由来。 唇をリードの代わりにして演奏するエアリード、フルートと同じ構造。 材質は竹で表に4つ、裏に1つ 指孔があり、3オクターブ演奏できる。 時代劇で深い編笠(あみがさ)を被った虚無僧が、尺八を演奏しながら歩いているのはテレビで見ます。 最近では和楽器バンドとして尺八が用いられ、その魅力は伝わり、少しは身近になりましたね。