料理にコルようになってから、味付けの元となる調味料も手作りしてみたくなり、いろいろ挑戦してみました。
和食における基本調味料「さ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、そ(味噌)」。
昔からこの順序で調理すると良いとされ、その理由として、

・砂糖は材料にしみ込むのに時間がかかるため、早めに入れると良い。
・塩は材料の水分を外に出す作用があり、早く入れると固く仕上がってしまう。
・酢、醤油、味噌は最後に入れるか、数回に分けて入れ、香りを飛ばさないようにする。

コレを覚えておけば、料理も楽しくなりますねぇ。

 砂糖・・・沖縄で収穫したサトウキビから砂糖作り

 塩・・・近くの海水を利用して塩作り

 お酢・・・地元農家のリンゴ狩りで収穫したリンゴを使った果汁酢作り

 醤油・・・1番手間がかかった調味料、出来た時の感動は一入です。

 味噌・・・約半年かかましたが、味噌特有の香りが出てきた時は楽しいデス

 みりん・・・地元農家ので稲刈りを手伝い、もらった新米でみりん作り

 バター・・・地元の牧場牛から絞った牛乳でバター作り

 マヨネーズ・・・地元養鶏場の産みたて卵からマヨネーズ作り

 ケチャップ・・・家庭菜園の採れたてトマトを使ってケチャップ作り

 ドレッシング・・・リンゴ酢を使ってドレッシング作り

 ジャム・・・家庭菜園の採れたてイチゴを使ってジャム作り

 オリーブオイル・・・大事に育てたオリーブでオイル作り