会社の慰安旅行で行ったハワイは、僕にとって初の海外旅行で、真っ青な空と透き通る海で南国の独特の雰囲気を醸し出し、日本(富山)と違って空気も乾燥していてすごく居心地がよかったです。

心配していた言葉の壁も、英語圏でありながらワイキキなどでは日本語がかなり通じホッとしました。たとえ日本語が話せない店員さんに出会ってもその店には誰かしら、カタコトであるにしても日本語がしゃべれるスタッフがいて助かりました。日本語の通じる英語圏であることは大きな魅力です。

しかし、郊外に出るとやっぱりそこは外国、日本語はあまり通じず、英語を使わざるおえなかったです。とはいえ、使用する英語は簡単なもので、ある程度は理解でき、それなりに会話は成り立っていたみたいで対話も数をこなすと結構面白いものでした。

4泊5日の初の海外旅行は人の明るさや南国のリゾートのゆったり感で十分満喫できた気がします。