早朝 高原列車に乗ってマチュピチュへ出発
天窓から景色が見渡せる「ビスタドーム」はメチャ豪華♪
手動で線路を切替えをする円形ポイントレール
機関車トーマスを思い出してしまうのは俺だけ?

朝焼けに照らされるクスコの町
スイッチバックで高度を上げて行く
地元の美味しいチーズ
暖かい苦味の効いたコカ茶もいい

中間駅のオリャンタイタンボ遺跡
ここから乗る観光客も多い
約4時間でマチュピチュ村に到着
いやぁ〜長かった

温泉街を彷彿させるマチュピチュ村
バスに乗り換え、更に山道を登る

これが待ちに待ったマチュピチュ遺跡♪
言葉にならないほど素晴らしい風景♪

お決まりの記念撮影
ずっと眺めていると「ハウス加賀谷」がこの遺跡を修復したのを思い出す(笑)
すごいぞ電波少年、アポなしで海外行くのはこの番組だけだよ(爆)

遺跡に入る最初の門
ロープで縛って門を頑丈に固定したフック
太陽の神殿
きれいな曲線を描いた壁

3つの窓の神殿

チャカナ
主神殿

東西南北を指した菱形の石
方位磁石を置くと分かり易い
インティワタナ(太陽をつなぐもの)
収穫の時期を見分ける日時計

標高2400mの断崖絶壁に建つマチュピチュ
文字が無かったインカ時代、ヒモの長さ/材質/結び目などで数値を表現し作ったというのだから驚きである

可愛らしい赤ちゃんリャマ
こちらは親子リャマ

ワイナピチュ(若い峰)を見上げる、険しそうな山道だ
ちなみにマチュピチュとは「老いた峰」の意味だそうな。