マチュピチュまでは国際線21時間、国内線1時間、電車4時間、バス30分とけっこう遠かった(爆)。 でも それだけ時間をかけても十分価値のある素晴らしい遺跡でした。

途中標高3400mあるクスコに滞在、地元のチーズや蒸したイモ料理、温かいスープなどあっさりした食事。 澄んだ空気が美味しく天候も終始快晴、心配していた高山病にも全く無縁で気持ちよく自由に散策出来た。
言葉はあまり通じませんでしたが優しさが伝わってくる地元民、すごく和んだ素晴らしい旅となった。
(っいうかいつもバタバタで危険な旅ばかりしてるので…)

またクスコ〜マチュピチュ間は現地日本語ガイドNAO TOURに参加。 いろんな問いかけにも明確な回答を頂き、疑問だったことが解明できて充実した時間を過ごせた。
だが、依然石の加工方法には疑問は残る…
ロープ技術が発達していたことと豊富な鉱物が採れたことから、ロープに研磨材を付着させノコギリのように上下に引いて石を切ったのではないだろうか?日本でいうケンカ凧のように。
限られた道具であれほど精度よく石を加工するのは、この方法が妥当では??
ともあれ、正解のないところが謎の多くて魅力あるマチュピチュ遺跡ではありますね。

それに引き換えチリ市内/それも夜は、やはり治安の悪さを感じさせる雰囲気を醸し出していた。
昼でもそれなりに警戒しながらのタクシーで市内観光、主にスペイン語なため会話もなかなか難しく意思が伝わり難い場面も。
そこは持ち前の度胸とジェスチャーで何とかカバーし、無難にやり過ごした。

南米へは直行便がなく北米経由が主流で、出入りだけでも3日はかかってしまう。
「悪徳タクシーに乗ると睡眠薬で眠らされ、貴金属盗まれることあり」
「カメラを渡し撮ってもらうと、そのまま持ち逃げされることあり」
「当然スリは多々あり」
などなど、バックパッカーでも警戒する国が多いですが、それでも時間がある人は立ち寄ってほしいオススメの国ですね。