正月休みはちょいと中東の砂漠の国/ヨルダンへ。
(ピンと来ない方へ、イスラエルとイラクとの間にある国です)
映画「エヴァンゲリオン」にハマり、聖書を調べていたら、関係深い国へ行きたくなったのが主な動機。
(オタッキーですねぇ)

ヨルダンでは主に以下をまわりました
・ベサニー(神約聖書/イエス布教活動が行われたヨルダン川)
・ネボ山(旧約聖書/モーゼの「約束の地」で有名)
・ヨルダン考古学博物館(最古の聖書「死海文書」が展示されていなかった(涙)
・ペトラ遺跡(映画「インディージョーンズ」の舞台にもなったところ)
・アンマンのシーク(珍しい魚が売られていないか散策)
・ハマム(トルコ風呂のようなもの。まったり出来た)
・死海(浮力がスゲー。カナヅチでも溺れることは無い)

ハプニングと言えば、ヨルダン川東岸での出来事。
ここはイスラエルとヨルダンとの国境を幅10mの川で区切られ、
観光地(イエス布教地)ではあるものの最も警備が厳しいところ。
その国境で洗礼するならともかく、飛び込んで泳ぐ外国人

こちらを見ながら「Welcome friend」と

そのボケに答えようと「It's Great. OK」と、上着を脱ぐ仕草を見せたら、

両国の警備隊が近寄って来てにらまれてしまった・・

悪ふざけが過ぎましたねぇ(反省)

中東には良くないイメージがありましたが、カフィーヤを巻いてもらったり、
チャイをご馳走になったりと、親切に接してもらえ、印象が大きく変わった!
以前旅行した南米やアフリカよりも治安は良く、見所も多く、飯も美味しくてオススメの国です。