タシュケント バザール散策

夜行列車で首都タシュケントに着いてからは、朝食とお土産買いのためバザール巡り。
ウズベキスタンの食文化にも触れられ、料理の勉強にもなりますね。

暑い地方なので全体的に塩気が強い味付けですが、その分厳しい環境で育つ野菜や果物が甘くておいしいデス。
うまくバランスが取れていますね。




首都タシュケント最大のバザール「チョルスー」

円形状に陳列された食材の数々

分厚くて大きく肉ばかり、大食漢ですね

香辛料も豊富です、カレー作りには重宝しますね

釜を使ったパン焼き、イイ香りが漂ってくる

1個もらいました(笑)

天日干しされた魚、ここは日本に似てますね

野菜や果物が特に甘くて美味しいデス

ハンパない量、これが売れきれるのだからすごい

魚のコマ切りとソーメンを混ぜたもの

伝統料理「プロフ」、チャーハンみたいなものですね

タンドールで焼かれた伝統料理「サムサ」

地下鉄で移動、首都はかなり整備されていますね

旧ソ連から独立した国だけあって、装飾はロシアにそっくり…

旧日本兵が強制労働で立てたオペラ・バレイ劇場
大地震の時はビクともせずに残り、救助の拠点となった歴史的な建物