＜感想＞
北方稜線の北東部分を偵察したく、赤谷山へ。
日の出前の出発で、熊に出会わないかドキドキしながら登山口へ。
でも、明確の標札が立っているわけでもなく、ＧＰＳを頼りに先へと進む。
幾度か渡渉も無難にこなし、空が明るくなってきた頃には、猫又山と赤谷山との分岐点/ブナクラ峠に到着。
見上げればどちらもキツイ登り・・・ひとまずお地蔵様の脇で一休み。

15分ほど休み、このままウダウダするわけにもいかず、重い腰を上げて赤谷山を目指す。
この先は踏跡が不明確でコースから外れないように慎重に。
途中に小さな池塘があり、水面に猫又山が映り、何ともいえない疲れが癒されます。
更に先を進み、峠から2時間でようやく赤谷山に到着。

ここから眺める剣岳の姿が最も素晴らしく、歌も作られれるほどです。
しかし、逆光でキレイに写真が撮れず・・・
赤谷山山頂から少し下った辺りにも小さな池塘、これまたキレイ!!!
赤谷山、白萩山、赤ハゲ、白ハゲ、大窓ノ頭と続く劔北方稜線。
この先は更に踏跡が不明確で、引き返す際は目印がないとツライです。

	＜赤谷山登山口＞ 北方稜線の北東部分を偵察したく、赤谷山へ。 日の出前の出発で、熊に出会わないかドキドキしながら登山口へ。。
＜ブナクラ峠＞ 空が明るくなって来た頃には、猫又山と赤谷山との分岐点/ブナクラ峠に到着。
	＜お地蔵様＞ 見上げればどちらもキツイ登り・・・ ひとまずお地蔵様の脇で一休み。
＜小さな池塘＞ 途中に小さな池塘があり、水面に猫又山が映り、何ともいえない疲れが癒されます。
	＜不明瞭な踏跡＞ この先は踏跡が不明瞭でコースから外れないように慎重に。
＜赤谷山＞ ここから眺める剣岳の姿が最も素晴らしく、歌も作られれるほどです。 しかし、逆光でキレイに写真が撮れず・・・
	＜再び小さな池塘＞ 赤谷山山頂から少し下った辺りにも小さな池塘、これまたキレイ!!!
＜劔北方稜線＞ 赤谷山、白萩山、赤ハゲ、白ハゲ、大窓ノ頭、池平山と続く劔北方稜線。 しかし、この先は更に踏跡が不明確で、引き返す際は目印がないとツライです。