ルート概略図

移動距離と標高差

エリア 富山県 八尾 
山名 金剛堂山 1637.9m
山行日 2008.03.23
コースタイム スノーバレー利賀スキー場トップ(9:00)→三角点1384.1m(9:30)→金剛堂山1637.9m(11:30/45)→スキー場(13:30)
コメント ・ルートは尾根沿いを登行する終始景色を楽しめる山スキールート。
・最初はアップダウンが多くてシ-ル脱着も一苦労します。
・中間地点である1400m辺り以降は傾斜のゆるい登りになり、山頂までスムーズに登れます。
・常に稜線沿いを通るため、風の強い日は避けた方が良いかと。
・帰路のルート終盤の登り返し100mはかなりキツイです。
・今回「バックカントリ−クラブ・ソンドレ富山」主催のツアーに参加、山頂組や途中組など脚力に合わせたパーティ編成と気配りがあり助かりました。
・スキー帰りは天竺温泉がオススメ。
・帰宅途中の472号線沿いに熊料理を出している店有り、熊鍋が特に美味しくオススメですよ〜♪
参考資料 ・山スキールートガイド99 (本の泉社)

予てから行きたかった金剛堂山(1637.9m)の山スキー、 スノーバレー利賀スキー場主催の第9回金剛堂山バックカントリーツアーに便乗させてもらってトライ。
参加者は一般社会人で総勢約30人ぐらい、山頂組や途中組など脚力に合わせたパーティ編成と気配りがあり助かった。
ルートは尾根沿いを登行する終始景色を楽しみ山スキーでうれしいが、アップダウンが多くてシ-ル脱着も一苦労(涙)。
中間地点である1400m辺り以降は傾斜のゆるい登りになり、山頂までスムーズに登れた。
山頂付近は風がやや強かったため、一段降りた山陰で立山&剣岳・御嶽山・白山など360°景色を楽しみながらの昼食(祝)。

待ち遠しかった滑降の方はですが、3月末のうえに前日快晴で暖かかったせいもあり雪質はかなり重め(涙)。
また、ここにきて寝不足による疲れも出て、ペースダウン(涙×2)。
駄目押しはルート終盤の登り返し100m、これは極めつけの辛さ、息切れ酸欠です(涙×3)。

ともあれ、やはり大勢で登る山スキーはいろんな山行話が聞けて楽しいですね。 また機会があったら各地のバックカントリーツアーに参加してみたいです。
追伸 、 帰宅途中の471〜472号線沿いに熊鍋料理を出している小さな店があり、最高に美味しかったです、オススメですよ〜♪


ミーティング
スキー場トップから出発

目的地の金剛堂山 遠いなぁ…
アップダウンが続く…

遠くに御嶽山が見える

白山も素晴らしい雪景色

北アルプス、ゴールデンウィークの開通が楽しみだ

ちょっとひと休み
山頂まであと少し

山頂からみた中金剛

山頂から記念撮影
いざ滑降