<小窓王の下>
小窓王の下の崖を登ってきたところ。
ガレ場の中に残留ロープがあり、それに沿うように登ってこれました。
<小窓王の草原>
小窓頭までの草原を150m下って大きな岩があるところを左へトラバースする
ちょいと分かり難かったが、先行者がいて助かります。
(なお下り過ぎはNG)
<小さな雪渓>
小さな雪渓超え。アイゼン&補助ロープあると安全。
8月上旬だとピッケルないと難しいとのこと。
<小窓頭>
劔岳北側の数々の尾根の写真撮影するには良さそうな場所。
でも登り過ぎないようにネ。
<小窓>
踏み跡を辿って小窓に降りる。
視界が開けてきてひと安心出来ます。
<小窓雪渓>
小窓雪渓を下って池の平小屋へ。
250m下ると旧鉱山道へのマーキングが現れますが、ガスってしまうと分かり難いデス。
<小さな滝>
対岸に小さな滝が見られれば、そこから50m上が旧鉱山道への第2の目印。
この近くには、昔の鉱山洞窟もあります。
<旧鉱山道>
旧鉱山道に入ってもまだ気が抜けません。
道幅1mも無く上に隣は崖で、お助けロープをしっかりと握って進む。
<モリブデン>
鉱山で発掘されたモリブデン。
滑りが良いため、エンジンの潤滑剤に使われています。
<池の平小屋>
古風があり静かな池の平小屋。
富山のボランティアの方々で支えられていて、感謝感謝デス。
<露天風呂>
名物の薪で炊いた露天風呂。
眼前に迫るチンネや八ッ峰を見ながらの贅沢な一時デス。
<池の平小屋の夕食>
山芋かけご飯とキノコ汁と池の平小屋の豪華な夕食。
これなら明日も元気に歩けそうデス。
<平ノ池>
ハッ峰&チンネが朝日に染まり、それが平ノ池に映る。
早朝の静かな一時に癒されますネ。
<三ノ窓雪渓>
未だ雪渓が長く残る三ノ窓雪渓。
9月中旬になればクラックが無数に入っていた。
<劔沢>
この山行最後にして、キツくて長い登り。
体が悲鳴を上げています(涙)。
<平蔵谷>
別山尾根まで見通せた平蔵谷。
劔岳下山の際に渋滞になったら、ココを下ってくるのもイイかもね。
<別山尾根>
別山尾根半分が雲にかかってとても神秘的。
天候崩れる前に下山出来て何よりdデス。
<室堂>
紅葉がはじまった室堂。
来週また訪れたくなりますねぇ〜。