41号線を岐阜へ向かうと途中にある「常虹の滝 流しソーメン」、その上流へ今シーズン最初の沢登りに行ってきました。 (っていかまだ6月初旬かと思っていたら、既に7月だったのに結構ショックでした・爆)

近くで見る落差約30mの常虹の滝は迫力満点、滝下で水しぶきを浴びて気持ちよかったです。 由来のどおり小さな虹もかかっていました。
先を進むと2段の滝が出現し、また水量も膝下まであり近場でありながら十分楽しめる穴場の沢です。

途中、1回高巻する箇所があり、そこは足場も悪くかなり険しかったです。 それより先に進むと堤防と出くわし、険しい自然の中を切り開いて登ってきたの後に人工物があると・・・やや気持ちが冷めてしまいました。

その後開けた広場に出て、林道につながっていたため、そのまま下山。約3時間ほど沢登りでしたが面白かったです。 今シーズンは沢登りにハマりそうですね(爆)。

エリア 富山県/細入村 
沢名 神通川支流 猪谷川
山行日 2007.07.07
コースタイム 鉄橋下の駐車場(9:00)→常虹の滝(9:15/30)〜沢登り〜林道(11:00)→ 鉄橋下の駐車場(12:00)
コメント ・近くで見る落差約30mの常虹の滝は迫力満点。
・更に先を進むと2段の滝が出現し、水量も膝下まであり。
・突き当たった滝は、左側から高巻する。
・その後は平凡な沢となり、林道に出くわし終了。
  (上部は堰堤が多くてちょっと興ざめします)。


概略ルート図