ルート概略図

移動距離と標高差

エリア 長野県 御岳高原
山名 木曽御嶽山 3067m
山行日 2006.04.02
コースタイム 御岳ロープウェイトップ 2150m(9:30)→木曽御嶽山 3067m(14:00/20)→御岳ロープウェイトップ 2150m(15:30)
コメント ・高山からスキー場までは河川やダムの脇を通った下道361号線を長時間運転することになり、夜間凍結しやすいので注意が必要。
・「御岳ロープウェイスキー場」と「おんたけスキー場」とを混同しないように。
・山スキーするならアイスバーン時期を避けた4月中旬以降に登られた方が安全かと思われます。
・御岳ロープウェイトップから樹林帯に入り、約30分ほどで大雪原に出る。その後は山頂目指し直登になります。
・大雪原に出ると乗鞍岳をはじめ北アルプスを一望できる。
・9合目の石室山荘直下はかなりの急勾配で、アイゼンに装備替えするのもかなり険しいです。
 (雪質を判断し8合目辺りでスキー板を担いで登った方が無難かもしれません)
・山頂直下のアイスバーンがややビビるが、急勾配のダウンヒルはたまらない 。
参考資料 ・リフトで登る 日帰り山スキー特選ガイド(白山書房)