ルート概略図
移動距離と標高差
エリア
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富山県 立山町
山名
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大辻山 標高1361m
山行日
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2008.11.23
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コースタイム
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少年自然の家/標高約600m(9:30)→長尾峠 標高約900m/大雨で撤退(10:30)→少年自然の家(11:00)
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コメント
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・大辻林道に沿って進むため、特に危険な場所は無いかと思います。
・積雪が少なければ、4WD車で長尾峠まで行けるかと。
(普通車ではちょっと難しいです)
・しばらく登ると雷鳥バレースキー場やあわすのスキー場などが見えてくる。
・来拝山の横を抜けると富山平野&富山湾が一望できるジャッターポイント有り。
・長尾峠から見る限り、スキーで快適に滑られるバーンは少なそう。
・大辻山山頂からは剣&立山を一望できる。
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参考資料
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・山スキールートガイド99 (本の泉社)
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富山側アルペンルートは除雪難航&天候不順などで、連休中室道には上がれず…。
そこで自作スキー板を試すべく、近場の大辻山へ行くことにした。
少年自然の家/標高約600mから上の大辻林道は積雪20〜30cm、少しなかに入ったところからシール登行開始。
4WDなら長尾峠まで行けそうだが、俺の軽4ではここまでが限界か(涙)。
けど、クロスカントリーの板の軽さにビックリ、途中何度かゴボるものの、下はしっかりしたアスファルトなので結構早いペースで先に進めた。
新雪でこの板は難しいかったかも(笑)。
しばらくして、オープンしていない雷鳥バレーが見えてきた。
しっかりと雪が付いているのに、まだ営業していないのは勿体無い限り。
来拝山の横を抜けると富山平野&富山湾が一望でき、絶景を楽しむことが出来た。
しかし、ここにきて天候がだんだん崩れ小雨が降る始末。
それでもめげずに長尾峠へ、あわすのスキー場は見えるがその上の鍬崎山は濃いガスで見えない…
雨も本降りになり大辻山に登ってもこの視界不良では意味が無いと思い、ここで下山することに。
帰りは板が細いため、ややバランス取り難く、何度かコケてしまった。
自作スキー板は期待していた効果は得られなかったが、スロスカントリーの楽しさは知ることが出来た。
医王山や鋲ヶ岳などの林道沿いで登れる山には適しているかも。
大辻林道は積雪20〜30cm
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来拝山の横を抜ける
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まだオープンしていない雷鳥バレー
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富山平野&富山湾が見えた
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静かなあわすのスキー場。
その上の鍬崎山は濃いガスで見えない…
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晴れた時の峠から見た大辻山
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晴れた時の峠から見た立山と弥陀ヶ原
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