登山した後は近くの「土合駅」を散策。

テレビでもよく見かけたことがある謎の駅、予てから行ってみたかった場所だ。

通称「日本一のモグラ駅」で有名な「土合駅」。

「ホームがトンネル内にあって駅舎からは約10分ほど階段を下りないと到達できない」のがその名の由来。

土合駅は図のような構造になっていて、越後湯沢へ向かうホームへは462段の階段を降りなければならない。

標高差はなんと約70m…かなりキツイです(笑)。

本当かどうか確かめるべく先を進み、学校の校舎のような狭い通路を抜ける。

扉にはちょっとユニークなメッセージが。降りるのはいいが、登りはやっぱり大変だ!

地下約70mから吹き上げる風が徐々に強くなってくる…


そして以下写真が標高差約70mの階段でホームが全く見えない…地獄への下り階段みたいで強烈だ!