予定より早く荒戸谷下山したので、近くの打谷へと足を伸ばした。
鎖で封鎖されたゲート口で車を停め、しばらく林道を歩く。
途中、カモシカと遭遇、熊出没注意の看板を見た後だけにかなりビックリ（笑）。
道が途切れた辺りで沢入り、緩やかな浅瀬が続く。
しばらくして、沢幅が狭まってきてルンゼの突き当たりに5ｍほどの滝にぶち当たる。
胸元まで浸かる大きくて深いカマを持ち、小魚も数匹見えた。
高巻き箇所を探るもののなかなか見当たらない。
乾いた岩場に腰を下ろし、遅い昼食をとって一服しながら、辺りを見渡すものの依然高巻き箇所がわからない。
そうこうしていると、ポツポツと小雨が振り出し、急いで荷支度して下山。
呆気ない幕切れだ・・・
ともあれ、今シーズン最初に沢登り、ゲカ無く下山できてなによりである。
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エリア
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富山県/朝日町
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沢名
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小川支流/打谷
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山行日
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2008.06.07
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コースタイム
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林道ゲート（13：00）→5ｍ滝（13：30/45）→林道ゲート（14：30）
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コメント
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・林道ゲートは鎖で封鎖されています。
・しばらく林道を歩き、堰堤横を通り道が無くなった所から沢入になります。
・しばらくは浅くて流れの緩やかな沢が続きます。
・30分ほどで深い釜をもった滝に出くわす、左から高巻き出来そうだが険しくてかなり危険。
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概略ルート図
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