鳥取砂丘
小学生の頃，親に連れられこの鳥取砂丘に立ち寄ったことがある。今度で２回目の訪問だ、
1歩1歩砂の上を歩いていると、なぜかまだ小さかった頃の時を思い出させられた。
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出雲大社
その後日本で最も古い神社建築の形式をもった国宝・出雲大社へ、石の大鳥居もすごかったけど、日本一の大しめ縄も迫力があった。
この日は近くのえびすユースホステルで1泊、中学卒業してから自転車で全国を旅してる少年と遭遇、考え方もしっかりしてて親も理解し認めるだけに感心した。若いっていいねぇ。
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関門海峡
その後9号線をひたすら西へ向い山口県下関市の関門海峡に到着、船が行き交う様子に潮騒と汽笛と港町そのもの、風情があってよかった。
バイクを降りとりあえず記念撮影し、その後関門トンネルを通って関門海峡を渡ってみた。距離にして700ｍほど、簡単に福岡県に入ることができる便利なトンネルだった。
夕食には名物のふぐ料理を、刺身、天ぷら、お汁などなどふぐ三昧で満足。
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やまなみハイウェイ
九州に入ってから大宰府に立ち寄り参拝し、九州横断道路通称「やまなみハイウェイ」を通って南下。
阿蘇山周辺を通る道路で緑あふれる山道に人気の高いルート、走っていても気持ちがよかった。
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日南海岸
阿蘇山を抜けてからは延岡市の海岸沿いまで出てそこから10号線を南下、日南海岸を快調に走行した。途中サボテンハーブ園を訪れ、約100万本のいろんなサボテンを見て回った。
また、ここではサボテンステーキ、サボテンうどん、サボテンアイスクリームなど売られていて、興味本意でサボテンステーキを食べてみたけど・・・酸っぱくてマズかった（涙）。名物とはいえ、これはないだろぉ。
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桜島
その後、今も噴煙を上げる標高1117mの海上火山桜島へ。道路の脇には溶岩が所々転がっていて、火山活動のすごさを目の当たりにした。ものすごくでかい・・・。
桜島を堪能した後はフェリーで対岸に渡り、更に乗り継ぎ屋久島へ。
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縄文杉
屋久島の杉は樹齢１０００年を越えて初めて「屋久杉」と呼ばれ、その中でも縄文杉は樹齢約７５００年の最長老杉とか。
それを一目見たく入山、樹高２５．５ｍ 胸高周囲１６．５ｍの縄文杉を目のあたりにし、その迫力に驚かされた。片道４時間の長い道のりはとても辛かったけれどその甲斐はあった。
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ライダーハウス とまりの木
屋久島では｢ライダーハウスとまりの木｣というライダー専門宿で1週間宿泊、自分と同じで旅行中だという人が数人居て、旅先での話しで盛り上がった。
また、成長し続ける長寿の杉を始め、ウミガメが産卵するきれいな浜辺と自然に恵まれた居心地の良かった、また機会があったら訪れてみたい。
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ライダーハウス 食事の様子
オーナーの釣った新鮮な魚や採れたての野菜などを奥さんが料理し、毎日美味しい夕食を頂きました。
屋久島に来たライダーなら１度は立ち寄って方が良い場所です。
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