観客
観客も大歓声でカメラフラッシュの嵐、ビデオを撮って研究している人も多く会場は既に興奮の渦。

日本だけではなく海外のテレビ局員も取材に来るだけのことあるすごい技術力。
2次審査
開会式後は1次審査を通過した62台で2分間のデモンストレーションで競いあった。

序盤から太極拳の構えを滑らかに演技したり瓦割りしたロボットが登場、 前回優勝者の演技に退けをとらない動きで改めてレベルの高さを知った。
マジンガーZ
写真はアニメ「マジンガーZ」に似た二足歩行ロボット「マジンガア」、 配線が機体の内側に収納されていて見栄えが良く、スマートで完成度の高いロボットでした。
おたくにはたまらない作品だろう。
操作
このロボットを操作した選手、人間の体にセンサを取り付け、オペレータの動きに合わせロボットも動くのだが、その動作が速いこと速いこと。

コスチュームだけでなく技術力も目を見張るものがあった。
観戦終えて
翌日のロボット相撲によるトーナメント戦が予定されていたが、私用で残念ながら見られなかったけど、 現状のロボット作りの技術力を知る上では十分勉強になった。

今までになく衝撃的なもので、最近では俺も出場してみようかと真剣に考え始めているほどです(爆)。