企画展「カタストロフと美術館のちから」を見てみたく、六本木ヒルズタワー53Fにある森美術館。 カタストロフとは東日本大震災やアメリカ同時多発テロ、リーマンショックなどの「大惨事」という意味で それらを負のイメージをいろんな形で表現されていて、見応えがりました。 展示品の脇に記載されている説明を読まないと受け取り方が異なってきますが、 非常に考えさせられる企画展でした。