カイロ市内の車の量は半端じゃなかった。
その上車間距離も狭く、タクシーに乗るのも怖かった。
事故が起きないのが不思議なくらい。
タクシー内部の様子。
海外から中古で搬入した数十年前の車だろうか?
カイロ市内を通るナイル川。
毎晩観光客用の大型クルーザーが運航していた。
カイロ市内のラムセス駅、日本で言えば東京駅みたいな役割。
これに乗り地中海/アレキサンドリアから内陸/アスワンまで通じている。
駅構内はヨーロッパ風ときれいだったが、時刻表がアラビア語で書かれてあった全く読めない(涙)。
駅前は行き交う人でいっぱい。
そんな中でも、衣類や食べ物など路上販売が多かった
こちらは郊外のズウェーラ門近くの路地。
庶民生活の雰囲気が濃く、値段もメチャ安かった。
しかし、観光客のめっきり少なくやや怖い。
バックパッカーぐらいかなぁ、ここに訪れるのは。
エジプト人の日々の食パン「アエーシ」。
表面を軽く焼き、砂糖をかるくまぶして食べたが、シンプルで美味しい。
こちらは大バザールのハーン・ハリーリ。
金属細工や工芸品、衣服や食料など全てが凝縮され売られていた。
肉汁が滴るシャワルマ(トルコで言うところのドネルケバブ)。
食欲がメチャそそられた(笑)。
パンに挟んで食べ、手軽であるが美味しい。
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