エジプト代表するトマトソースで煮込んだ野菜料理もたまらない。
美味しそうな香りにつられ、食堂に吸い込まれてしまう。
しかし、アラビア語で書かれたメニューが全く読めない(涙)

ニワトリだけでなく、ハトやスズメなども焼かれていた。
中国と変わらず食べれそうなものは何でも口にするのかなぁ?

メニューがわからないため、ジェスチャーで意思を伝えて食べたいものを選ぶ。
エジプト庶民の味「コシャリ」、そば飯みたいなもの。
ミートボールをトマトソースで煮込んだ「ダーウード・バシャ」。
どれもが美味!!

こちらはカウンターに並んだ食材を選び、パンに挟んで食べるシンプルな庶民食堂。

いろんな野菜を混ぜたサラダや磨り潰した豆などをサンドイッチ。
これで3ポンド(60円)という安さで、とても驚き!

こちらは地中海/アレキサンドリアから取り寄せたという海魚のから揚げ。
腐らないようにしているためかやや塩味が強い。
エビや貝はちょっと危ないので食べなかった。

ちょっと豪華にフルコースを頼んでみた。祝福の一時である。

釜で焼かれた焦げ付きの出来立てパンは特に美味しかった。

帰りにカーペット学校に立ち寄り、子供たちが丁寧に織っていた。
慣れた手つきですごく手際がよくてビックリ。

宿舎「ペンション・さくら」へ帰宅。
シンドラー社もビックリのかなりレトロな2層式エレベータ。
怖くて乗れませんでした。

トイレは横にシャワーが付いている。
用を済ませたらこれでお尻の汚れを洗い落とすとか。
トイレットペーパが常設でないのが驚きです!