ワット・チャイワッタナーラーム
クメール様式を用いており、その様相は少しアンコール・ワットを思わせる。


ワット・ロカヤスタ
後期アユタヤ王朝中期に仏教施設と共に作られたが、王朝陥落時(1767年)にビルマ軍の破壊に遭い、 現在はお釈迦様のみが残ったとか。


ワット・プー・カオ・トーン

約80mの高さがありさすがにこれは登る気がしない(笑)。寺院名の意味は「黄金の山」とか、なるほど納得がいく。

1387年に5代王ラームスエン王によって建立された寺院で、1569年ビルマ軍がアユタヤーを占領した折、 記念にビルマ王バインナウンがビルマ様式でもってこの塔を建立した。
さらにその後、1593年にアユタヤーを奪還したナレースアン王がその塔をタイ様式に改修、今に至るみたい。
小腹がすいたのでバナナの唐揚げを食べた。

意外とあっさりしていて、かつ甘くて美味しい。
近くの木陰では2匹のネコが仲良く寝そべっていた。

チョォォォ〜かわいい♪
ちょいとトイレへ。

用を足した後は、水の入ったバケツで流すと原始的なもの(涙)。
その後は御目当てのゾウに乗っての遺跡巡り。

ゾウの肌を初めて触ったがけっこう硬い。その上メチャ揺れる揺れる(爆)。
ゾウの背中の上から眺める遺跡も格別ですね。

ソウはすごいゾウ〜(笑)。
焼き鳥を買って、食べながらのんびり散策。

ゾウは草食動物、草だけ食べてこれだけデカく育つのはちょっと不思議。