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早々に屋台で朝食を済ませ、タイで最も地位と格式を誇る王室寺院ワット・プラケオへ。
白くて大きなゾウの石造が出迎えてくれた。
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しかし、早朝なのにやけに暑い。
近くの噴水ではハトも水浴びするほど（爆）。
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早速寺院内へ。広すぎる・・・
東京ドーム4.5倍の敷地面積は伊達じゃない（涙）。
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この巨大なヤック（鬼）は、日本でいうとの仁王門/仁王尊のような守り神的存在。
でかい！ けど日本の方が強そうだ。
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巨大なアンコールワットの模型
巧妙な作りで素晴らしい！
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寺院内を囲む長い内壁の回廊。
鬼との戦う桃太郎の原典ともいわれる「ラーマキエン物語」が描かれているとか。
モネの「睡蓮」にヒケをとらない迫力だ。
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黄金の仏塔 プラ・スィー・ラッタナ・チェディ。
イタリア・ミラノから輸入した24Kの金箔を張り巡らして作ったとか、権力の象徴ですかねぇ。
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最後に中心部の本堂を参拝。堂内は撮影禁止と残念である。
参拝した後は蓮花のつぼみを水の入った釜に1度つけ、それを頭にポンポン軽く叩くのがしきたりみたい。
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