スピードメーターワイヤーの交換


トランスミッションにドリブンギヤが取り付けられていて、ワイヤーを介してスピードメーターに伝達されて速度がわかる。

そのため、スピードメーターが動かない時は、まずワイヤーが折れていないか確認する。

雨水が浸入し、錆びて切れてしまうケースがほとんど。

フロントホイールの左側にギアボックスから伸びているワイヤーの固定ノブを回せば、簡単に外せます。

外してみると、案の定 折れていた。

スピードメーター側の固定ノブも緩めて外し、新品のものに交換です。


年式が違うとコネクタの形状も異なりますので、注意しないとね。

最新のはOリングが嵌め込んであり、防水性もあります。