1.アルミフレームの磨き
まずはアルミフレームを塗装するために表面のコーティングを400番紙ヤスリで落とした。
アルミの着色はアルマイト処理が一般的で通販でもその溶剤は手に入るのだが、ここは楽な塗装で着色を試みた。
2.洗浄と脱脂
アルミ表面のコーティングが取り除いたらとりあえずは洗浄。その後脱脂し乾燥させるため一日放置した。
3.塗料の選択
肝心の塗料は自動車に使われているHolts製のものを使用、市販された実績ある塗料とはいえアルミへの着色にはやや心配があったけど先に進まないのでとりあえず試し塗りしてみた。
4.サーフェイサー
まずは下地にグレーサーフェイサーを使用、前工程のヤスリがけ跡もきれいに平滑仕上げできた。
また、アルミ表面への「のり」が予想以上に良かったのには驚かされた、やっぱり挑戦してみるものだ(笑)。
5.着色とコーティング
次に着色だが濃緑にはトヨタ車用ダークグリーンマイカMを、薄緑には日産車用フレッシュオリーブMを使用し、その後艶消しボカシ剤のトップコートを施した。