予てからカートに興味があり作ってみたかったが大きくてかさばる為、ペダルカーを改造し50ccのF1カーを作製。 部品は身近なものを流用した。

ペダルカーの本体はプラスチック製で強度不足なため、スノーボード板に組み替えた。
ステアリング部もある程度強度が必要だったので、自転車のハンドルまわりを流用し、エンジンは使わなくなった50ccキックボードのものを使った。
アクセル及びブレーキも50ccキックボードのものをそのまま流用した。
ペダルで操作できるようにしたかったけど、そのスペースが無かったためハンドル直下に取り付けた。
本体カバーはペダルカーを一部加工して嵌め合わせた。
念のため後方確認用ミラーも装着した。
右写真は完成したもの、全長約160cm、重さ25kgの50CC Fカーだ。
公道では走れないのが残念(涙)
早速公園へ運び出し、動かしてみた。
自分の体重が重いためか、速度15kmぐらいしかでない(涙)。
でも、ステアリングやショックウェーブがうまく機能していて大満足!