アカムツ(ノドロク)

アカムツ(ノドロク)は水深100〜150mの深場に潜む魚。
カヤックで釣り上げられるのも、富山湾の特有の地形だからこそ。

口の中に大きな寄生虫が住んでいる時があるので、
初めて釣れた時はちょっとびっくり(笑)。

ホタルイカやイカの短冊で釣れます。
水中ライトを使用している釣師もいますが、
逆に警戒して逃げる場合もあるのでケースバイケースで。

脂がのっていてとっても美味しい魚ですが、
独りで丸々1匹食べるとさすがにキツいです(笑)
スーパーではかなり高級魚で売られていますね。

ようやくアカムツ釣った時の動画はこんな感じ

https://youtu.be/RvlNAFjAfcM


ちょうとキモイ 寄生虫ウオノエはこちら(観覧注意)
https://youtu.be/8k1zYB9tTdg

アカムツ ゲット

良型も上がる

40cm超えの特大サイズ


<アカムツの姿造り>
炙りやなめろうと、贅沢だ。

<アカムツの姿造り>
超ウメェ〜

<アカムツの焼霜造り>
皮面を直火で炙り、氷水でしめ、ポン酢に浸けて食べる。
軽く火を通すことで甘味と香ばしさが引き立てられます。

<アカムツの信州蒸し>
信州そばを固めに茹で、アカムツの切身と一緒に蒸し、
だし汁をかける料亭料理。

<アカムツの塩焼き>
脂が滴り、たまらん

<アカムツの塩焼き>
贅沢な1品です

<アカムツの刺身 カルパッチョ風>
アカムツの焼霜造りの発展形でカルパッチョ風に。
トマトの酸味がアカムツの脂の甘味と合いますね。

<アカムツの卵煮>
プチプチ食感、味もしみててGOOD

<アカムツの肝ポン酢>
これはお酒のアテになりますね

<アカムツのアラ煮>
捨てるところのない魚。寒い夜には温まりますね。

<アカムツの天日干し>
梅雨明けて、万歳。

<アカムツの天日干し>
太陽の恵みに感謝ですね。

<アカムツのアラ de 冷やし中華>
ダシが効いてて、メチャうま

<アカムツのアラ de 冷やし中華>
高級所は捨てるところがないですね。

<アカムツの煮付け ハロウィン風>
脂のってて、メチャうま

<アカムツの煮付け>
寒い季節にはこれに限りますね。

<アカムツの炊き込みご飯>
いい出汁がご飯に染み渡り、美味しい

<アカムツの炊き込みご飯>
たまらん

<アカムツのお茶漬け>
残り物でもの美味しい

<アカムツのお寿司>
脂のっていてウマい

<アカムツとアボカドとトマトのミルフィーユ>
ちょっとオシャレで美味しい

<アカムツの味噌汁>
頭付きで、目玉が特に美味しい。

<アカムツのソテー パスタ>
イタリアン〜。

<アカムツとアボガドのカルパッチョ>
アボガドにレモンを加えるとクリーミーさ増しますね

アカムツの酒蒸し

<アカムツ 兜煮>
魚のアラで作った、アツアツご飯に合いますね


アカムツの寄生虫「ウオノエ」。
これを揚げしたら美味しいというネット情報を入手したので試してみた(爆)。

揚げている最中に内臓から白いものが噴き出てきて、一時はどうなるかと思いましたが、サワガニのような甘さでちょっとビックリ!
見た目のグロさとのギャップはありますね。
ジブリアニメ「風の谷のナウシカ」に出てくるオウムを思い出すのは俺だけかぁ〜

アカムツの寄生虫「ウオノエ」

これを揚げてみたら

甘えび以上 サワガニレベルの甘さ

ウオノエ素揚げ アカムツの肝和えソース 大葉包み