アオリイカ

アオリイカのシーズンは、10月〜11月。
沖は陸付近よりも潮流が速いため、通常のエギでは底取りが難しく、
シンカー(なまりの針金)で重りの調整した上で、シャクる。

で、ドスンと重くなりキター、アオリイカ!!!
半透明な胴体と青い目がキレイですねぇ。

麺つゆで沖漬けできるのもカヤックだからこそ。
生きたイカがタレを吸い込むことで
十分味が染み込んだ漁師メシです。

なお、イカには浮き袋が無く、体自体が海水の密度に近いため
魚探には反応しずらいです。
小魚を捕食して体の中に残った状態であれば、魚探に反応しやすいが、
そのような好都合なことはまずない。

そのため、イカ釣りの場合には魚探に頼らず、
イカの好みそうな場所を探すのが先決ですネ。
(身を隠せて、産卵も出来る海藻周辺など)

アオリイカ ゲット♪

意気がイイねぇ♪

墨吐くれた・涙

麺つゆで沖漬け♪


アオリイカを早速料理

<アオリイカの沖漬け>
釣ったアオリイカを生きたまま 麺つゆ入りタッパに浸け、
一晩冷蔵庫で寝かすだけで完成。
生きたイカがタレを吸い込むことで
身に味が染み通った漁師メシ

<アオリイカのバター醤油焼き>
焼いている最中の香ばしさが食欲をそそります
<アオリイカのイカ墨パスタ>
イカの定番料理

<アオリイカのイカ墨リゾット ハロウィン風>

<アオリイカのイカ飯>
いっぱいに米を詰め込み過ぎないのがコツ

<アオリイカのオクラ合え>
オクラを切り刻み、すり鉢ですってソース作り。 そして、生姜と一緒に合えて最後に海苔をちらし、醤油をたらして完成。
ねばねばしたオクラソースは意外と相性いいです♪

<アオリイカの昆布締め 黄金造り>
アオリイカを昆布締めで一晩寝かせる
ゆでたまごの黄身を裏ごしにしたものを振りかけて完成♪
表面はフワフワ、中はコリコリとした不思議な感じです

<アオリイカのグラタン>

イカを直焼きし、黄身、バジル、イカ墨を塗り
イカの3色焼き♪


アオリイカの徳利作り de 天日干し♪

イカ徳利、完成♪

最高の一杯♪

炭火焼♪
マヨ・ポン酢がイイ♪