神通川河口にある岩瀬赤灯台
前夜の雨で海が濁った時はスズキやカレイ、クロダイなどの
大物がけっこうかかる俺のホームグランド♪

スズキ狙いでルアー♪
レッドヘッドのバイブで挑む!
お目当てのスズキゲット
なかなかのビックサイズ♪

この1匹だけで大満足♪

2月下旬
神通川河口にある岩瀬の赤灯台。
前夜の雨で海は濁って、釣りには最高のコンディション。
今回はルアーでスズキを狙う。
レッドヘッドのバイブレーション、ややパールかかった色のルアーを海に投げ込む。

このルアーはリールを巻いているだけで、泳いでくれるので楽チン(爆)。
また26gの重さでもそこそこ遠投可能で、広範囲を狙うことが出来る!
それでも、100回投げて1匹かかるかどうかの確率なのだが(涙)。
エサ釣りの場合は青イソメを房かけして釣るのだが、フグなどによるエサ取りが起き易いので今回は行ないかった。

今日は運良く約55cmのズズキをゲット♪
しっかり食い込んでいたので、無事バラさず上げることが出来た(祝)。
久しぶりに味わった引きの感覚♪
たまりませんなぁ〜!
前日は200回ほど投げ込んで、1度もかからなかったというのに(爆)

スズキを早速調理

<スズキの一夜干し>
天日干しにしたいところだが北陸の冬ではちょっと難しいので、一夜干しにしてみた。
一夜干しは天日干しに比べ、紫外線による脂の酸化がないのが特徴。

スズキを開いて、水:酒:塩を5:1:1の割合で混ぜ30分程漬け置きする。
酒を入れることで風味がでるとか。
その後、水分をよくきり、風通しのよい場所で干す。
しかし外は怪しい天候だったので、扇風機を用いて室内で一夜干しに(爆)。
そして翌日、ガスコンロでじっくり弱火で焼き上げ、最後に大根おろしを添えて完成♪

味が凝縮していて、また大根おろしがそれを引き立っていて旨いッス♪
昔は保存食として作られた一夜干し、その知識に感心させられますね。

腹をガップリ、開きにする♪
塩水に30分程漬け置きする♪
ガスコンロでじっくり弱火で
裏表を焼き上げる♪
外は怪しい天候だったので、
扇風機を用いて室内で一夜干しに(爆)
大根おろしを添えて完成♪
味が凝縮してま〜す♪

7月下旬
梅雨明して暑さ逃れのため、今日は夕方から海釣りに。
お目当てはマゴチ、シンキングミノー 30gで狙う。
このルアーは飛距離が出る上、巻き方次第で根魚から青物まで狙えるので、最近お気に入りです。

海水と川水の混ざり合うポイントを重点的に攻めていたら、「バシャーン」
いきなりの強烈な引きで、竿もグニャっとしなる。
正体はスズキ 55cm、青物のやり取りはやっぱり面白いですねぇ

<スズキの臭みとり>
スズキは臭みが強いので食べるのには敬遠されがちですが、以下のように下処理をすることで、
普通の白身魚と変わらない美味しい味に仕上げることが出来ます。
@皮を厚めに剥ぎ取る
A牛乳に30分ほどつける
B水分をとって塩を軽くまぶし、一晩冷蔵庫へ

で、「スズキのフライ レモン風味」にしてパクリ。
臭みがとれて、ホクホク美味しいッス

スズキのフライ♪