バター作り


地元の牧場牛から絞った牛乳でバター作りに挑戦!
初の乳搾りにやや苦戦しましたけども、搾りたての牛乳で作ったバターは甘みがあって美味しいかったデス


<牛さん>
バター作りのために、まずは牛の乳しぼりから挑戦。
近くに寄ってみるとけっこうデカイですね(笑)。

<乳搾り>
親指と人差し指の間に乳頭を握り、中指・薬指・小指を順に狭んでいき、絞り出す。
乳頭内に残っている細菌多い牛乳の除去する前搾り(捨て乳)を行ってから、本絞りとなる。
初めての体験ですが、慣れるまでが難しいデス
< フリフリ >
牛乳をペットボトルに入れて振るだけのいたって簡単な作業♪
途中ホイップ状になって混ざりにくくなるため、少しお湯で温めては振り続ける。
< 完成 >
10分ほどでバターとなる乳脂肪分と乳清(ホエー)となる水分とに分離した状態になる。
これは、ヨーグルトの上部に液体が溜まるものと同じものです。
そのため、余った乳清(ホエー)に牛乳を1/3、砂糖少々入れると、飲むヨーグルトとなる。


ウンチクはさておき、早速パンにぬって食べてみました。
やっぱり作り立てのバターは一味違いますねぇ?
ほうれん草のソテーもいっしょに。
今週は少し新鮮な朝食になりそうです

サンドイッチ♪

ほうれん草ソテー♪