チェロ

チェロと言えば映画「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」(2015年)を思い出します。
チェロ奏者/ヨーヨー・マが、シルクロードを旅しながら異国の楽器とセッションするドキメンタリー映画。
音楽を通して新しい文化と接するのが面白く、自分もこのような旅ができたらいいなぁと思い次第でした。

ヴィオラより1オクターブ低いチェロ。
オーケストラではヴァイオリンとヴィオラは高音のメロディを弾き、チェロは中音域、
コントラバスは低音域で合奏/アンサンブルに欠かさない存在、特にピチカートはジャズでも魅力。

クラシックでは周りとの音の調和を重視するため、ギターと違ってフレットがない分、
自分の耳を頼りとなるのでそこが弦楽器の難しいところ。


チェロ

ブオーノ・プロフォンド(イタリア)

ヴィオラより1オクターブ低く調弦する

裏板

チェロ A線/D線/G線/C線

エンドピン

ヴァイオリン(左)とヴィオラ(中央)とチエロ(右)

実際に演奏してみた