三朝バイオリン美術館

バイオリンによる製作方法や補修方法など学べる三朝バイオリン美術館。
「押出式」バイオリンを国内で初めて作った遠藤周孝さん(1892年/明治25年)の展示もあるから、バイオリン好きにはたまらないかも。
また、同敷地内には「鳥取バイオリン製作学校」もあり、実際の製作の様子が伺えるから、バイオリン好きにはたまらないかも。

2階は音楽ホールになっていて、ちょうど午後/コンサートのためのリハーサル中。
音合わせの方法も運よく目の当たりに出来て、良かったデス。

なお、バイオリンの作り方は以下になる。
バイオリンの型作り→横板一周造り→裏板作り/繋ぎ合わせ→パフリング→表板板作り/繋ぎ合わせ→バスバー削り合わせ→胴体完成
→ネック作り/合わせ→ニス塗り→バイオリン完成


三朝バイオリン美術館

バイオリン 部品構成

デカ

2階の音楽ホール

同敷地内には「鳥取バイオリン製作学校」

実際の製作の様子

木材の置き場

ぶら下がるネック

大きな型